2016年3月13日日曜日

蘆花恒春園~和田堀公園(2016.2.28)その2 和田堀公園編

すっごく間が空いてしまいましたが、今更ながら2月28日の蘆花恒春園からの続き編ですm(__)m。蘆花恒春園から車で10分程度の移動ですが、住所的には世田谷区から杉並区に移動して和田堀公園にやって来ました。和田堀公園は昭和30年代の河川修復時に和田堀池(人口の池)を作り周辺を整備して出来た公園だそうです。池の周りは深い緑に囲われ、カワセミも見ることができます。公園全体は蛇行する善福寺川に沿う形で広がっていて、川を挟んで左右に広大な緑地帯があります。



先ず広場や川沿いを楽しく歩く豆ちんを、動画でまとめてみましたのでどーぞ。
※字幕をONにして見てね!無駄に長いのでパケットの影響が気になるお方はご注意!
         
善福寺川沿いはちょうど梅の時期で所々に白梅と紅梅が満開でした。

和田堀池の中心に噴水があります。

カワセミを発見!!スマホのカメラではこんな写真しか撮れません。(:_;)

そのカワセミ目当てに集まった、でかいカメラを持ったおじさんカメラマン達です。

善福寺川を挟んで広場を望む豆ちんでした。今回もとっても簡単なまとめですが、これでオシマイ。

2016年3月8日火曜日

蘆花恒春園~和田堀公園(2016.2.28)その1 蘆花恒春園編

2月最後の日曜日、世田谷の蘆花恒春園とその近所の和田堀公園(杉並区)に行ってきました。高井戸の近くに芦花公園という京王線の駅があることは知ってましたが、これまで下りたことがありません。その芦花の名前の由来が小説家・徳富蘆花から来ていることも何となく知ってましたが、蘆花の名前を知っている程度で、小説も読んだこともなく、ほぼ馴染みがない感じ。蘆花恒春園とは徳富蘆花の邸宅があった場所で恒春園と名付け亡くなるまでここで晴耕雨読の生活をしたそうです。

先ず案内図:7万㎡の広さがあります。

徳富蘆花と妻愛子の墓誌とお墓がありました。蘆花は58歳という若さで亡くなり、その後奥様が邸宅と恒春園の土地を東京都に寄贈したそうです。
豆を お墓の前に座らせましたが、なかなかちゃんとした姿勢にならない~^_^;。
天気も良くとても気持ちいいです。

園内をとても軽やかに楽しそうに歩く豆ちんの動画をBGMに乗せてどーぞ♪
               
      
菜の花畑が綺麗でした。
ドッグランがあるのですが、金網越しでしか近づけない豆ちんでした。すごく簡単ですが恒春園はこれでオシマイ^_^;